抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鋼の過熱敏感性を示す McQuaid-Ehn試験においてその概念や目的の差違や不明瞭さがオーステナイト粒度に関する観察の混乱を招いている根本問題であり合理的な概念の定義づけによりこれらの問題は解決すると述べた.従来の標準の代りに互いに独立した4または5種の標準を定め第1は顕微鏡による粒度測定法,第2はオーステナイト粒度現出の方法,第3は過熱敏感性の定義,第4は粗粒と細粒の区別方法,第5は焼入鋼の破面粒度について規定すれば如何と提案している;参4