抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ばり取りにはヤスリを用いるのから電解ばりまであるが,ベルト研削によるバレル加工によるものが大部分である。スイスのNiederberger社は研削・研摩装置のメーカであるが,長年の経験にもとずいて研削ベルトを用いたばり取り機械を開発した。各種のワーク自動装てん装置を取付けられるのが特長が,生産能率が高い。研削ベルトを取付けるヘッドが2個あり,ベルトの幅は最大15inである。寸法は±1/100mmの公差に入る。またワークの送り込み速度は最高22m/minまで可能である。作業は湿式で行なわれ,したがってベルトの寿命も長く,また油が防せい剤にもなっている;写図2