抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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天然ガス液化法は標準カスケードサイクル,エキスパンダーサイタル,修正力カスケードサイクルの3者あり,その何れを用いるかは天然ガス,電力の値段,プラント容量,労務者,専門工の有無,設置個所等の経済的配慮によって決められる。荷積専用プラントにあっては最初は標準カスケード方式をとっていたが,近ごろは修正カスケード方式に変った。ピーク保安用プラントにあっては設置場所によって方式が変っている。この傾向は設計の進歩によって液化コストは低下するが,変らないものと想像される;参9