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J-GLOBAL ID：201602018307568563   整理番号：71A0291171

ロシア台地のたい積被覆層形成の主時階

Основные этапы формирования осадочного покрова Русской платформы.

著者 (3件)： ИГОЛКИНА Н С ,  КИРИКОВ В П ,  КРИВСКАЯ Т Ю
資料名： Sov Geol  (Sovetskaya Geologiya)
巻： 13  号： 11  ページ： 16-35  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0161A  ISSN： 0038-5069  CODEN： SVGLA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 150万分の1のロシア台地およびその周辺の地質権造図を作成している過程で,次のような事実が明らかになった。被覆層の形成時階は4つに分けられ,その間には大きな不整合が存在している。被覆層の等層厚線図から,各時階の運動の特徴がきわめてよくわかる。第1の時階はリーフェイ紀,第2はベント世と中期デボン紀初期の間,第3は中期デボン紀からジュラ紀の間,第4はジュラ紀初期から現在までの間である。これちのたい積域は各時階ごとに移動しており,台地内における変動帯が移動していったことを示し,厚さは変動の振幅を表わしている;写図5参11

シソーラス用語： 構造運動 ,  地質構造発達史
準シソーラス用語： 欧州ソ連中央部 ,  構造運動(欧州ソ連中央部) ,  構造発達史 ,  構造発達史(台地被覆層/欧州ソ連中央部) ,  生成時階 ,  台地被覆層 ,  台地被覆層(生成時階/欧州ソ連中央部)

タイトルに関連する用語 (4件)： ロシア台地 ,  たい積 ,  被覆層 ,  時