抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ファブリイーペロー形注入レーザのP型接触が,反射面こ平行なスリットによって,二つの部分に分かれているような二安定レーザに対する解析を行った。二つに分かれた一方の接触点からは,注入電流が入り,他方は,注入が無視できるようなバイアスがしてある。二安定とは,同一の電流に対し,コヒーレント光を放出する状態と,そうでない状態があることである。この状態のスイッチは,電流パルス又は光パルスを加えることで行える。液体ヘリウムおよび液体窒素温度で測定したところ,一方の接触点での非直線的な光の吸収により,接触点の方が大きいときに二安定となる;図6参4