抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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工作機械の接合部には旋盤のスピンドルヘッドとベッドの間の接合部のような固定接合部とサドルとベッドの間の接合部のようなしゅう動接合部とがあるが,そのいずれに対しても設計者はその配置の決定に苦労する。工作機械の模形をつくって実験した結果,接合部変形の大部分は接合部とフランジ周辺の部分的変形に起因し,接合部の変形に起因する全変形のパーセントは75%以上に達している。したがって接合部の剛性は高くとる必要がある。そのためのカンチレバーの場合,ならびに固定ビームの場合の計算式が求められている;写図10参5