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J-GLOBAL ID：201602018322333351   整理番号：72A0079624

高温破壊被害の累積に及ぼす休止期間(Rest Periods)の影響

The effect of rest periods on the accumulation of high temperature fracture damage.

著者 (3件)： WALKER G K ,  EVANS H E ,  WADDINGTON J S
資料名： Proc Intern Conf Therm Stresses Therm Fatigue Berkeley Castle  (Proceedings International Conference on Thermal Stresses and Thermal Fatigue 690922)
ページ： 157-162  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19690247  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 20Cr-25Ni-Nbステンレス鋼試験片にクリープ域で,(1)一定ひずみを加えた後同じ温度のままで除荷しその前後のキャビティ体積比を測定する,(2)荷重負荷・荷重除去(温度保持)のサイクルを加えた場合の抵性を測定する実験により次の結論がえられた。(a)クリープ破壊被害は休止期間の間に焼きなまされる,(b)この焼きなまし効剰ま粒界キャビティからの空孔の拡飲にもとづく,(c)この焼きなまし効果は(i)休止期間前に加えられたひずみ量に反比例し(ii)休止期間の長さに比例し(iii)焼きなまし温度に指数関数状にきく。なおこの能きなまし効果を考慮した修正被害基準を提案;写図1表2参9

シソーラス用語： ステンレス鋼 ,  延性 ,  焼なまし ,  低サイクル疲れ ,  破壊
準シソーラス用語： クリーブ

タイトルに関連する用語 (5件)： 破壊 ,  被害 ,  累積 ,  休止 ,  REST