抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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地上付近にてリフトエンジンから噴射したガスが循環してエンジン入口に戻ることを1)シールド板またはエアカーテンで防ぐ,2)出口ノズルの方向を真下でなく傾斜させる,または急速にまわりの空気と混合させるようなノズルにする,3)地面に多孔板またはルーパ付板を地上からある間隔をおいて設置する,で防止することを考え,2台のエンジンをつけたポッドの縮小模型をノースロップ社の風胴で試験した。1)は小さな板で効果があるが位置の影響大。エアカーテンに噴流の2%の空気が必要。2)の傾斜は8°で有効,防止ノズルは低いところで有効。3)は格子とルーバの組合わせが特に有効であった;写図77表5参13