抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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セメント工業における焼成プロセスの工業的条件から,天然ガスによる均一な燃焼帯を得るためのメタンガス含量の最下限が決り,通常は55~60%である。 化学工学的な観点から,メタンガス濃度を5%間隔で10-100%と変え,その各水準においてエタンガスを1.3~6.5%,プロバンガスを0.7~3.5%の間で6段階に変え,合計108種の混合ガスについて発熱量,燃焼熱,比重などを検討した。また過剰空気率1.0~1.2の範囲で燃焼を行なった場合のフレーム長さの測定結果などを上記のガス組成との関連において示した;写図6表3参5