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J-GLOBAL ID：201602018331312529   整理番号：71A0142226

ジメチルスルホキシドの精製。純度の基準

La purification du dimethylsulfoxyde. Criteres de purete.

著者 (2件)： CHAUDROX T ,  SEKERA A
資料名： Chim Anal  (Chimie Analytique)
巻： 53  号： 5  ページ： 310-314  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0276A  CODEN： CHALA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： DMSOの精製法としてGaH2上で蒸留し,えられた蒸留物にゾーンルティングを適用する方法を提案した。不純物はしばしば紫外部に吸収をもつが,この方法でえられたものは290nmに吸収を示さず,また導電率は6・107Ω・cmに達した。DMSO中の水分はGCで測定するのがよいが,標準となる完全に無小のDMSOが入手しがたいという欠点がある。カールフィッシャー法では多量の試料が必要で掃,DMSO中に少量の水分があっても差支えのないときは溶媒肥法も効果がある;写図4表1参27

シソーラス用語： スルホキシド
準シソーラス用語： ジメチル ,  スルホキシド/ジメチル ,  水素化カルシウム ,  精製

タイトルに関連する用語 (3件)： ジメチルスルホキシド ,  精製 ,  純度