抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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CDC-1604用にFORTRANでかかれた円柱型2次元のγ加熱計算コードの紹介である。中性子束は入力とするが各領域混合物に対するγ生成断面積を計算し線源を求め点状核積分によりγ加熱を計算する。プログラムもこの4部に分れているが連続処理するようになっている。ビルドアップ係数は1要素に対して3次式,2項指数関数型,定数の3種類を選び,この重ね合わせは特殊な方法を用いている。中性子18組,γ8組,領域50以内の計算が可能である。プログラムリストおよび入力データ形式についても詳細に述べられている;図6参1