抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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サトウダイコンの葉にピラゾン溶液を浸みこませてN-グルコシル誘導体へ代謝することを調べた。代謝産物の分離には薄層クロマトグラフィーで行なった。ピラゾンについて感受性の強い植物8種類トマト,カボチャ,ダイズ,キュウリ,ウリ,トウモロコシ,エンドウでは代謝かみられなかった。またフダンソウ抵抗性のある自殖系9種類についてピラゾンの代謝を調べた結果10時間後には44%~76%変化していた。フダンソウの2つの自殖系について行なった実験からピラゾンの代謝と植物のピラゾンに対する抵抗性との間に関係があった;写図2表2参3