抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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テンソル記号を用いて計算規則を簡単にした線形応答関数のミクロな理論を述べた。ヘリウムIIで観測される鋭い線はΔ関数型特異点として表われることを示し線の広がりをも計算した。T=0で構造因子S(q)→∞(q→0).Tキ0で<n(p)>∝p</sup>-2</sup>(p→0)である。計算によれば前論文(同誌.〓A 988(’64))で述べた2重準粒子模型から単一の励起スペクトルが出る;図4参19