抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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物体を組立てることのできるロポットを述べた。入力は製図で与える。三衝図を見て立体を知り.それがどの順序で組立てられるかの決定を下す。つぎにもう1台のテレビカメラで多角柱を見る。多角柱の輪かくとりょう線を検出し.その形を認識する。数個の異なる物体の中から組立て順にしたがって望みの物体をつかんで所定の位置にもってくる。このようにして数個の要素からなる物を組み立てることができる。多角柱のりょう線検出には.2本の走査線を設け,明るさが急変する個所から線を予想するトレンチ法を用いた。視覚処理には平均6分.マニピュレータの動きには3分要した;写図10参5