抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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押出絶縁形高電圧ケーブルでは導体上および絶縁体上に,コロナ放電を避けるためにカーボンプラックをPEまたは橋かけPE中に分散させた半導電しゃへい層を設けているが,これらのしゃへい層の導電機構についてはほとんど発表されていない。本文ではまず半導電しゃへい層の体積抵抗率と誘電率を低周波で測定する交流抵抗一容量ブリッジについて説明。次いで半導電しゃへいの代表的特性について述べ.橋かけPEにおけるカーボンプラックの分散のモデルを考え・見かけの抵抗率.誘電率,誘電正接を求める式を導入し.これに影響を及ぼす要因としゃへいの電気的要求について述べた;写図6表4参10