抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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雑誌の利用度と雑誌の年齢との間の関係式としてLog
10(Rx/RT×100)=2-Kx(Rxはx年以上の古い文献参照数、RTは全文献参照数、Kは定数)を仮定したがこの式は実験結果とよく一致する。中央値(Rx/RT=0.5のx)はx(1/2)=0.301/Kである。図書館で過去何年間の雑誌を保存すべきかを決めるために、保存年数と満足されない要求の%との間の関係を上記2式から導くことができる。さらに上記2式とreference-scattering equationを用いて、X年分のN個の論文を保存するのと、X-x年分のN+n個の論文を保存するのと、どちらがより有効かを算出できる;図4 表5 参6
