抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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HiFiオーティオ増幅器において電力増幅部などのひずみは十分小さいものが作れるようになったが,見落されながらなのは前段増幅器のトーンコントロール回路である。通常この段の出力は1VRMSくらいで直接次段へ結合されることが多いが,この荷が重すぎるためにひずみが出るのである。そこで両者の間のバッファとしてFETを用いることが提案されているが,これはまだ高価なので,ふつうのトランジスタをエミッタフォロワの形でそう入するとよい。コレクク負荷を大きくしバッファの効果も持つ。定数入りの回路図とひずみ特性の図が添えてあり.ひずみ率は最大でも0.02%程度に入っている;写図2参2