抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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薄板の定常クリープ曲げ解析の非線形問題に有限要素法を応用した。定常ポテンシャルエネルギー定理と類似の動力学的変分原理から有限要素法による形式化を得た。非線形連立方程式系にまとめ,これをNewton-Raphson法によって解いた。2つの完全に適合条件を満足する板の要素,すなわち軸対称問題に対しては6自由度の円環要素,対称性のない場合には18自由度の三角形要素を採用した。一様荷重をうける周辺支持正方形板,一様荷重あるいは中心集中荷重をうける単純支持円板の解析を行ない,従来の解との一致は良好であった;写図17表6参19