抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標題の単結晶の偏光吸収スペクトルを4.2。Kで測定した。MnO三の5200AバンドはiT2←IAI遷移,3600Aバンドは,1Tl←1A1(または,1E←1A,),3000AバンドはeT2←1A1である。さらに,二つのより高いエネルギー遷移についても簡単に議じた。TdかC3,へのら対称性変化の際にT2状態からできるIAIと1E状態のサイト分離は大きい(約500cm-1)。振電相互作用の活性は,IT2←iA1遷移の5200Aにおいて観測され,これについて論じた。励起状態は正四面体(MnO-4)構造からかなりずれており,有意な電荷移動と大きな軌道特性を持つ;写図4表3参10