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J-GLOBAL ID：201602018348699591   整理番号：72A0089477

フラック入ワイヤを用いた自動車部品の肉盛

Наплавка порошковой проволокой деталей автомобиля.

著者 (4件)： ВОЛКОВ П В ,  КИРИЛЮК Г А ,  ЮЗВЕНКО Ю А ,  КИПА Л М
資料名： Avtom Svarka  (Avtomaticheskaya Svarka)
巻： 24  号： 8  ページ： 75  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0163A  ISSN： 0005-111X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： サブマージドアーク肉盛では溶着金属の性質が不均一となりやすく,また,スラグのはく離に手間がかかること,小径の品物は肉盛しにくいなどの難点がある。パトン研究所では,オープンアークを用いて高硬度の肉盛層を得るためのフラックス入ワイヤを考案し,一連の自動車部品の再生に用いることとした。現在のところこの方法は手動で行なわれているので,アークの光をしゃ断してノズルの先端を見えやすくするため,少量のフラックスを用いているが,自動化すればその必要はなくなる。いろいろの部品に対しこの方法を採用した結果,強度および耐摩耗性共に良好であることが明らかにされた;表1

シソーラス用語： 耐摩耗性 ,  肉盛
準シソーラス用語： フラックス

タイトルに関連する用語 (3件)： ワイヤ ,  自動車部品 ,  肉盛