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J-GLOBAL ID：201602018350991070   整理番号：71A0071818

プレナム室燃焼に関する考察

Some combustion aspects of plenum chamber burning.

著者 (1件)： SOTHERAN A
資料名： Proc Intern Propulsion Symp Combust Heat Transfer Gas Turbine Syst Cranfield Vol II  (Proceedings International Propulsion Symposium 690415)
ページ： 63-88  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19690217  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 垂直離着陸機に装備されているペガサスのような推力偏向型ターボファンエンジンにおいてプレナム室燃焼を行なってバイバス空気を加熱すれば,エンジン性能を向上させることができる。しかし,燃焼を行なうためにプレナム室の寸法や形状を大きく変えることができないので,従来の主燃焼室の設計方法は採用できない。ここでは,交差するみぞ型の骨組を持った燃焼室を用いて,骨組の形状,燃料の導入方法,着火の方法などの開発を行なった。ペガサスを用いて実験を行ない,プレナム室燃焼の効率や圧力損失を求めた結果,満足すべき特性が得られた;写図19

シソーラス用語： ターボジェット ,  燃焼器
準シソーラス用語： V/STOL機

タイトルに関連する用語 (2件)： プレナム ,  燃焼