抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コンパイラを計算機のモデル上で記述し,それを自動的に翻訳して現実の複数の計算機上に実現する一方式を提案するとともに,これに基づいたコンパイラの作成実験について述べた。基本的な考え方は,モデル計算機上であるコンパイラ記述言語で書いたコンパイラを現実の計算機上のアセンブラ言語へ翻訳する過程で,自動的に(あるいは容易に)機械情報がとり入れられるようにすることである。このコンパイラ記述言語は,詳細な流れ図に用いられる程度の機能を基本的な構成としてもち,一層コンパイラ記述向けの機能の大きい文は使用者が定義した言語を拡張できるようになっている;写図1参9