抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ソ連の科学アカデミーの鉱山局発破研究所が石英斑岩,石灰岩,ジヤスペロイドのベンチ発破(高さ9.5-12m)で岩石破壊理論に基礎を置いた発破理論を応用して主製薬孔を中心として半円周状に補助製薬帯を設け,両者をms遅発させて地震波動として消失するエネルギーを小にし,爆薬のエネルギーを有効に利用する新発破方法を実施した結果1m3当りの爆薬消費量は25%減,砕石平均径は20%減,進行27.5%増の良成績を得た。新発破法の理論,実施方法,成績を詳述し,トンネル掘進に対する本発破方法の応用の可能性に言及;図3表1