抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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国鉄の大きな輸送分野は何といっても客貨とも中距離輸送であり,その中距離の輸送改善。近代化もまた国鉄に課せられた大きな使命の1つであると考えられるので,遠距離大幹線の輸送に対処する超高速鉄道の開発と並んで,中距離あるいは通勤の完全結合輸送を目途としてガイドウエイ方式の鉄道(CTGR)の検討を提案し,その考え方の概要と適用パターンを提示。この方式は,力学的には車両重量支持の垂直力とガイドのための水平力を別個の車輪で受け,転倒に対するモーメントはモノレールと異なり,在来の鉄道や自動車と同様に両車輪間の大きなアームでとったものである;写図7表4