抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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固定ノズルについて飛行状態およびエンジン作動状態が変化するときの最適ノズル形状を決定するための方程式をみちびいた。最適条件式が解法を簡単にする2このケースを選んで詳細に検討した。第1のケースは飛行中ノズル入口におけるマッハ数分布が変化しない場合であり,第2のケースはノズル入口における流れが全飛行中を通じて均一な超音速流である二次元の短かいノズルの場合である。計算はすべて特性曲線法により,航空機の加速度により生ずる慣性力は考慮せず,かつ流れは非粘性流であるとしてなるべく大きな推力が与えられた飛行範囲で得られるノズルを求めた;写図2参11