抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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亜鉛めっき鋼板のめっき厚の調整は,連続亜鉛めっき設備における操業上の重要なポイントで製品のSpot checkにより行なわれていたためめっき厚の正確なコントロールはできないが,放射線を利用した非接触式のめっき厚み計が開発され,連続亜鉛めっき設備の実動畔ない東芝製β線亜鉛めっき厚み計を設置し,実用の見通しができたのでその概要を報告している.その結果,実測の結果から判断して±0.02oz/ft
2程度の誤華でめっき厚の連続測定が可能である品質面でもめっき厚の幅方向および表裏のばらつきの減少などの効果が期待でき,連続亜鉛めっき設備の操業技術の向上に大いに役立つと思われるなどと述べている.