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J-GLOBAL ID：201602018366956372   整理番号：65A0060089

落下傘着陸時膓害と地表風速との相関

Correlation of parachute landing injuries and surface wind velocity

著者 (3件)： CKUBB R M ,  LEITZ E C ,  SHAN NCN R H
資料名： Aerosp Med  (Aerospace Medicine)
巻： 5  号： 10  ページ： 962-965  発行年： 1964年 
JST資料番号： D0016C  ISSN： 0001-9402  CODEN： AEMEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 1959~1963の5年間に米空軍機から緊急脱出した931例について,地表面風速(5kt段階)と傷害の程度(射出時傷害を除き致死,入院5日以上の重傷,軽傷,無傷害)との相関関係を着地条件((1)水中,(2)樹木中,(3)その他の陸地)毎に分析した。(1)では風速が5kt以下でも37例中6名溺死している。(2)(3)では794例中7名死亡し70名が重陽を負い,致死または重傷比は風速15kt以下で7.5%,16~25ktで16.2%,25kt以上では51.8%になる。水中での救命法,降下訓練,パラシュートのステアリング,パラジュートライザの取外し装置の開発などの対策を示唆した;表2参1

タイトルに関連する用語 (4件)： 落下傘 ,  着陸 ,  地表風 ,  相関