抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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等方性材料および等方性成分よりなる異方性複合材料の熱膨張係数αに関し上限下限値の計算法を導いた。これらの式は弾性粘弾性材のαに適用ができ二,三相系について例を示し,他の文献の結果と比較。complementaryおよび位置エネルギー原理によ上上下限の差を最小とした。結果は重要な場合に対して精確で単純な形式を示す。また複合則とTurnerの式がα決定に適する条件を検討。最後に弾性解法から粘弾性係数を導く方法を示し段階的温度変化に対しα値を算出した。この場合応力は解法過程中に適用されるが得られるαは負荷されない時の値で示される;写図3参23