抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポット試験ではソラマメ種子の乾物収量はN,Pの各レベルにおいてS施用の増加とともに増大し,S,Nの各レベルではP増加とともに増大した。N濃度は一般にS添加とともに増すが多量のNとPの施用では減少した。S施用によるシスチン,メチオニンの増加の極大は乾物%としてそれぞれ39.1と13.7%であった。ラット飼育試験では非S処理種子の生物価は40.8であり,S処理種子では約60に増大した。非S処理種子に合成シスチン,メチオニンを付加しても,種子たんぱくの生物価に関してS処理種子のたんぱく質中のこれらアミノ酸を完全に代替をすることはできなかった;写図工表4参16