抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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弾性半平面の自由表面に垂直な半無限線き裂を有する弾性半平面に対する解を得た。き裂は直角座標(x,y)においてxに関し対称に開口しており,圧力分布P(x)あるいは負荷荷重が作用している。古典的理論に基づき,平面,線形,等方,均質弾性により解析を行ない,対称性からx>0,y>0の境界値問題として取扱う。特定の作用荷重に対するWiener-Hopfの方法に基づく厳密解とNeuberの近似解法により得られた解との比較を行ない,後者の誤差が約6%であることが示された;写図4表1参10