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J-GLOBAL ID:201602018381589661   整理番号:69A0245394

軸荷重を伴場合の内圧円筒の高温クリープ

著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号: 186  ページ: 233-239  発行年: 1969年 
JST資料番号: F0385A  ISSN: 0514-5163  CODEN: ZARYA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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任意の円管円外径比Kをもつ円管に軸引張荷重と内圧とがともに負荷されるとき,いわゆるクリープ領域における比較的変形量の小さいクリープ段階において,円管の平均半径における相当応力σavおよび応力比Aがクリープ中変化しないといり仮定が成立することを実証した。この場合,Aは平均接線応力σeavと平均軸方向応力σzavとの比をらわす。使用材料は0.15%C炭素鋼である;写図11参10
引用文献 (12件):
  • 1) たとえば平修二, 大谷隆一,“金属材料の高温度強度” (平修二編), p. 186 (1968) 養賢堂
  • 2) 大南正瑛, 元家勝彦, 吉田信夫, Memoirs of the Res. Inst. Science and Engg., Ritsumeikan University, 14, 83 (1966);
  • 大南正瑛, 材料, 16, 161 (1967);
  • 大南正瑛, 元家勝彦, 吉田信夫, 材料, 18, 226 (1969).
  • 3) Schweiker, J.W., and Sidebottom, O.M., Proc. SESA, 22-1, 186 (1965).
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