抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
TFFK102フランクフルト・ジーゲン間の960音声通信路(V960)に対する搬送回線にトランジスタ中継器が使用された。このケーブルは全長117Kmで国際電話電信諮問委員会(CCITT)の2.6/9.5mm標準ケーブルで電子管中継器の場合と同様に中継器間隔は9Kmとした。ケーブル減衰の温度変動は中継器のフィードバックループのバリスタにより補償した。試験回路のレベル変動は±0.02Npより小さく,音声路の雑音は0.5pW/Kmより小さく,過負荷余裕は0.7Npより大きい。1964年の6月初めから10月半ばまで試験してよい結果を得た;写1図6参3