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J-GLOBAL ID:201602018392016205   整理番号:69A0072660

アニク溶接時のや金反応に関する研究1アーク溶融時の脱酸平衡

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資料名:
巻: 37  号: 12  ページ: 1374-1380  発行年: 1968年 
JST資料番号: G0090A  ISSN: 0021-4787  CODEN: YOGAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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アーク溶融時の溶融池におけるSi,Mn,Si-Mn,V,Ti,A1による脱酸平衡ならびに純鉄中への酸素溶解度つついて研究を行なった。次の結論を得ている。低Si,Mn,V,Tiならびに純鉄への酸素溶解度のみかけの平衡値は溶融条件500mmHセ,500Aで1640~1670°Cの平衡データと一致したが,Si-Mn低Si),A1脱酸(同上の溶融条件)では1650°C前後の平衡データよ酸酸素量が高かった。また高S七Si-Mn(高Si)脱酸では,脱酸が著しく強く,これはアークが存在するという特有な現象であると考えている;写図1表9参13

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