抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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円管内に設けられた急拡大部後方の流れについて,特に壁面と中心部のジェットとの間に形成されるせん断流の発達状況を実験的に調べた。その結果,レイノルズ数(上流の諸値を用い,範囲は20~4200)の増加に伴ない,前述のせん断流は層流から不安定な渦層状流れへ,さらにランダムな振動流へと変化する事,ステップと再付薪点との距離はレイノルズ数と共に初め増加し,最大値をとり,その後減少する事.以前は余り注目されなかったせん断流内の波の安定性は再付着現象と多いに関係ある事等が判った。なお,本実験は透明管内に水を流し.インキを注入して流速,再付蒲点距離を測定した;写図4参22