抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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細胞内果粒に結合した標記酵素複合体(I)がC.laurentiiより得れ,IがGDP一マンノースから単糖類または少糖類ヘマンノースを転移する触煤作用を有することを確認。さらにIは4種類の酵素活性を有することが見出され,それぞれ,マンノース間でα-1,2結合,a-1,3結合およびa-1,6結合を生成する3種類の酵素とマースとキンロースを結合する酵素であることが判明。これらの結果から,IはC.laurendiiの細胞壁生合成系として重要な役割を果していることを示唆;写図10表4参21