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J-GLOBAL ID:201602018402228389   整理番号:71A0001047

臨界指数に対するスケーリング関係に関する評言

Remarks concerning the scaling relations for critical exponents.
著者 (1件):
資料名:
巻: 54  号: 11  ページ: 4587-4590  発行年: 1971年 
JST資料番号: C0275A  ISSN: 0021-9606  CODEN: JCPSA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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平衡臨界現象のスケーリング理論の改訂理論を提唱。この改訂理論は,原型公式化の際に使用された仮定と少し異なる仮定に基づいている。結論は,Ste11の翁スケーリング理論と本質的には同等であ.る。しかし,3個の指数を知れば,他の指数を導出できる関係式を得た。また相関関数に付随する指数を含む様なある種の関係式には,wで記述されるもう一つの指数が必要である。この改訂理論には余分の未知数を一つ含む欠点があるが,臨界指数の他の理論とは矛盾していない;表1参220
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