抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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航空用ガスタービンの船舶への応用は,機関の比重量・比容積が小さく(0.7lb/hp・0.1ft
3/hpのオーダー),低速回転においてトルクが大きいための急な始動や加速性は良く,巡視船においてはアイドリングから最高出力まで1min以内,50knに加速するのに30secである。一方10,000hp以上のガスタービンでは0.55,それ以下では0.6~0.8lb/hp/hである。船用機関は高速回転の時間が長く,海面で作動するため機関入口の圧力,温度が高いので軸受,羽根の強さ,塩分の堆積による性能の低下,侵食を考慮しその対策を紹介;写8図3