抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ワシントンにおける見解によれば,今日から2年前にはEECに関する米国の見解を発表しても,別段問題はなかったが,今日では,EECにつき見解を発表することは非常に躊躇しなければならなくなった.1963年1月1日より以前には,ワシントンの公式筋は,新しく統一される欧州に大きな関心を抱いたが,今は,そうではない. EECが,もし関税面で有効に商議できる体制にEEC自身を組織することができぬなら,米国としては,欧州統合特にEECを西側世界にとって役に立つものだと考えることは困難になってしまうだろう. EECは内省し,対外関係を有効に組織せよと言われている等と記述