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J-GLOBAL ID:201602018405523543   整理番号:66A0205008

未知の電力レベルの等方性雑音の中の指向性振幅変調雑音信号の検出可能度

Detectahility of directional amplitudemodulate noise signals in an isotropic noise background of unknown power level
著者 (1件):
資料名:
巻: IT-11  号:ページ: 591-593  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0231A  ISSN: 0018-9448  CODEN: IETTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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雑音レベルが未知の場合に振幅変調の信号検出可能度へ及ぼす効果は大きい。しかし,信号が指向性のある配列された検出器で検出され,各配列要素での雑音対信号比が小さい場合,各配列要素で非コヒレントに受信された電力を平均化することによこり雑音レベルを推定できる。したがって,大きな配列を用いる場合,信号が振幅変調されているという知識は,雑音レベルが未知の場合でもあまり検出可能度に影響を与えない。本文では,この問題を誤り予報率が一定の検出器の場合について解析した

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