抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アルファルファを乾式灰化法と湿式灰化法とにより灰化し,原子吸光分析により銅の含量を定量した。本法はAOAC法より精度も高く,迅速に分析することができた。湿式法と乾式灰化法により調製した試料の標準偏差はそれぞれ0.56%と0.97%であった。既知量添加した試料からの湿式灰化法による回収率は96-100%であった。本法においてはHFによるシリカの除去は必要なかった;表2参5