抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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昭和電工,大分石油化学コンビナートにおける共同排水処理の紹介である。基本的には排水中の汚泥物質の発生を各プラントで極力防止に努めると同時に排水量の減少に努力することとし,また処理費の逓減のため排水を区分しそれに適した処理を決めた。酢酸アルデヒドは中和そうで中和,ソルプレンとエチレン酢ビはAPIセパレータ,加圧浮上装置で処理後,ともに調整池,活性汚泥装置を経て放流する。ポリマやポリブデンはAPIセパレータと加圧浮上装置で処理する。この内,特に好気性細菌や微生物による活性汚泥処理についての計画,運転,実績の詳細と今後の問題について述べる;写図8表6