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J-GLOBAL ID:201602018412032644   整理番号:68A0041216

騰入れ軸受鋼の摩擦摩耗にかよぼます酸化物の影響

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資料名:
巻: 32  号:ページ: 11-17  発行年: 1968年 
JST資料番号: G0023A  ISSN: 0021-4876  CODEN: NIKGAV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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焼結したFe2O3,Fe3O4,Cu2O,CuOおよびPbOを用い,焼入れ軸受鏑リングを相手材とした長距離すべり摩擦試験を行なった。試験はSwain弐試験機によって行ない,3kgc/m2の外圧を加えた。すべり速度は1ヘ6m/でである。FeO,Fe2O3は一般に摩擦係数が高く,Fe3O4は係数が低い。しかし摩耗量には大差はない。なか酸化度の低い酸化物は摩擦に工ってさらに酸化する。Cu2Oは摩擦係数高く,相手リングの摩耗も大きい。CuOは係数が小で良好な潤滑特性を示す。PbOは摩擦係数が著しく小さい上,PbO自身がリング上に附着するため軸受鋼はほとんど摩耗しない;写図13表1参5
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