抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来若干の化学機械工場で行なっている2層鋼板の自動溶接法ではオーステナイト溶接棒と炭素鋼溶接棒を使用し,溶接部メタル・が異質の2層になっている。このため母材と溶接部メタルとの問に拡散が起こるなどの欠点がある。これを避けるため筆者等は09r2T+1x18HgTの2層鋼板をスラグ溶接にして溶接部メタハ・を一種類にしている。しかしこの溶接部メタルの過渡層に割れが生じ易いのでアームコ鉄A型の溶接棒を用いてこれを防いでいる。このさいの溶接条件と継手の機械的特性および検査方法を最後に述べる;写2図2表3