抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高圧油入ケーブル(MHK)は,大容量水力発電所に施設される新しい電気部品の一つである。MHKが実際の発電所で採用されたのは1957-1595年のボルガ水力発電所で,5.5kmにわたって220kVの5本のケーブル線路が布設された。1982年の末に,ブラーツク発電所で,全長13.06km,220kVの10本の線路が運転に入った。MHKの特長は架空線に比べて占有面積が非常に小さいことで,そのために経済的で新しい組立法がとれることである。このブラーツク発電所での設計データについて述べた。このケーブルはMBДТ220kV,断面積550mm
2である;写1図3