抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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動的な空気調和は生成熱量の循環が速く,電気暖房の発展により夜間電力の有効利用が盛んになってきたが本文ではその中で蓄熱方式を原理的に体系化して,独立的蓄熱方式,局所的蓄熱方式,全体的蓄熱方式に大別し,それぞれの実在のシステムについて主として制御の方法,経済性,美観の面から検討を加え,特に大容積の部屋におけるヒートポンプの気流分布の自動制御による改善を示唆し,さらに2つの切替えダンパーの組合せによって新鮮空気と循環空気の管路を制御する新型の空気対空気のヒートポンプの製作の可能性を指摘している;写図9