抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ペントタールで軽く麻酔した雑種犬をSO2に暴露した。その濃度は7~230ppm。時間は15分~20分。鼻の流量抵抗(Rn)はガヌの濃度に比例して概して増加する。この変化は流量の割合のわずかな平均の減少にもかかわらず起こり,SO2の25~61ppmに反応して時間とともに漸進的に大きくなった。回復は15~40分続くが,その間にRnは調整レベルまでに部分的に,または完全に変化する。暴露中には肺の流量抵抗(R1)はRnより少なく,そして比較的小さい変化をうけた。さらにこれらのRn,Rlおよび喉頭の流量抵抗(Rlx)の変化について述べている;図4表3参32