抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アメリカの気象局では気象観測データを人工衛星で収集するSCO MO方式によりデータ収集速度を高めることと漏れなく集めることを計画している。またSCOMOといっしょに働く大気トレーサ用気球も考えており,この送信機は気球表面に埋込まれた薄膜回路であり,約2万ftの高度で風やその他の気象状態についてのデータを提供する。衛星の方は72.4Gcと1600Mcが考えられており1964年度の予算は約50万ドルである。気球は直径12ftのマイラー製で,薄膜太陽電池,10mwのNi-Ca電池の開発が行なわれている;写2図1