抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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データ伝送回線では,データを伝送している際,雑音,瞬断などの防害により,確率的に誤りの発生することは避けられないが,このような誤りを検出する方法を列挙して解説している。例えば連送方式,返送照合方式,パリティ・チェック方式,定マーク方式,ハミング符号,水平垂直パリティ。チェック方式について,その長所,短所を述べ,特に文字を構成するビットとチェック・ビットを適当に並べ,て,受信側でチェックしたとき,簡単に誤りのあるビットをみつけることができるハミング符号について解説;写図5