抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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カイラル対称性と尺度不変換性を破る機構を明らかにするために,線形なSU(2)>ISU(2)σ模型の尺度変換を調べる。新しく定義した応力エネルギー運動量テンソルは対称な理論で有限ならば有限であることを証明する。摂動論の2次の計算ではパイ中間子と0中間子は正準次元を持つことを示す。また跡の行列要素にはバックグラウンドの寄与があることをも示す;写図1参14