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J-GLOBAL ID:201602018441013160   整理番号:66A0186874

インパルスフラッシオーバによる懸垂かいしの破壊の第3の原因

The third cause of destruction of cap-pin suspension insulator by impulse flashover.
著者 (1件):
資料名:
巻: 31-CP  号: 65-145  ページ: I,1-7,7(1)-7(3)  発行年: 1965年 
JST資料番号: A0435B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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送電線用がいしの電気的原因による破壊機構としては,(1)アークにより磁器が局部的に加熱されて破壊する熱的破壊,(2)磁器部の絶縁破壊に起因する破壊,はすでに確認されていたが,第3の破壊原因として,懸垂がいしの下部金具接着用セメント内部をアークが通過するときにセメント部が加熱膨張して磁器を押割ることが確認された.この原因による破壊防止対策としては,下部金具接着用セメントの表面に導電性物質を塗るか,または下部金具につばのようなものをつけてアークがセメントの内部を通過しないようにする方法も有効であることを実証した;写4表3参1
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